recurrence

父の再発。

8月に診断を受けて半年間の抗がん剤治療を行って、ほっと一息ついて2か月。父のがんが再発しました。命というのはいつも、今なにをするか、なにをしたいのかを教えてくれるように思います。 ときには残酷なかたちで。 思い返せば、私

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purpose

未来のなりたい自分と、今の自分の橋渡しをする「パーパス」とは?

「こうなりたい」という理想像が今の自分とかけ離れているとき、その二人の自分をつないで橋渡しをする必要があります。そこで方位磁石(魂ナビ)になるのが「パーパス」。リモートワークが進むユニリーバ・ジャパンの取り組みを例にあげ、パーパスとは何か? また簡単なパーパスとのつながり方についてお話しします。

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take_control_of_yourlife

世界No.1カリスマコーチが教える「怒り」の収め方とは?

怒りに流されてしまうと、相手や自分を傷つけてしまいますよね。今回は、世界的に有名なコーチ、トニー(アンソニー)・ロビンスの本『一瞬で「自分の夢」を実現する法』にあった、自分の脳をつくり変えて「怒り」との適切な距離をとる具体的な方法について解説します。鍵をにぎるのは、「言葉」です。

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senario_planning

未来のなりたい自分とつながるために役立つ、シナリオ思考とは?

私たちは知らないうちに、過去の経験や周りの状況から、自分の枠を設定しています。必ずしも悪いことではありませんが、未来のなりたい自分や見えないけど叶えたい未来をすえてなにをしたらいいかと考えるときには制限になってしまいます。そこで、『デジタルマネー戦争』より、今は見えないけれど、夢や願望につながる道筋を設定するために役立つ「シナリオ思考」についてお話ししたいと思います。

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surrender

手放せば入ってくる宇宙の法則。なぜ余計なものを無くせば求めるものが手に入る?

断捨離や、引き寄せの法則のキーワードでもある”手放し”。余計なものを無くせば本当に求めるものが手に入ると言われます。でも一体なぜ? そして余計なものって具体的に何で、“手放し”とは具体的にどうすること?宇宙の法則からお話しします。

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beyond mind

思考の9割は昨日の繰り返し。無意識の選択を超えて、望みを実現する方法。

今の現実が苦しいのは、今の反応と世界観で行動するためだと言われます。しかしそれらは私たちが今自覚して決定しているのではなく、9割以上が無意識の繰り返しだとか。そこで、無意識の選択を超えて人生を取り戻し、望みを実現する方法について具体的にお話しします。

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welcome_to_chechnya

AIで顔や声を合成する技術「ディープフェイク」を使ったドキュメンタリー映画『チェチェンへようこそーゲイの粛清』。デジタル技術やアバターで社会を変える方法。

ディープフェイクとは人工知能(AI)を使って、映像や音声を本物のように合成する技術のこと。この技術をドキュメンタリー映画として初めて応用し、被写体の身元を守りながら臨場感あふれる映像を届けたのが『チェチェンへようこそ-ゲイの粛清-』です。ディープフェイクや作品の背景の他、2021年度ノーベル平和賞との深いつながり、上映後の社会変化を解説。今、私たちが知っておきたい真実についてグリーンズさんで執筆させていただきました。

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treasure_from_garbage

ハイヤーセルフとつながるとは、「ゴミから宝物が生まれる」を深く知る体験。

ハイヤーセルフとは、トランスパーソナル心理学では、高次の意識状態のこと。自分以外のすごい存在というよりも、自分の本質(神様)とつながることです。それは木よりも森を見るような高い視点で、あなたのことを大切に思い、どんなときでも人生に愛と豊かさを見る心。「ゴミからはゴミしかつくれない」とはよく言われることですよね。しかしハイヤーセルフの視点で見れば、それは嘘。私たちの魂は視点をちょっとずらし、失敗や悲しみという、不要に思う経験もまた宝物だと体感することを求めているからです。4つの実体験からお話ししたいと思います。

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the artist way

モーニング・ページとジャーナリングの違い。方法や効果、オススメする人は?

朝に3ページほど意識の流れを書き、創造性とつながるという「モーニング・ページ」。映画監督で劇作家のジュリア・キャメロンが提唱しています。その方法を詳しく書いた『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』は、ロングセラー本です。本文にあるモーニング・ページの具体的な方法とその効果、また心理療法でも用いられるジャーナリング(書く瞑想)との違いについてお話しします。

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