夢を叶える人の共通点には、生まれ持った高いスペックがあるというよりも、目標をコツコツこなす才能があります。今の自分の状態とは関係なく、ゴールを達成した未来のなりたい自分と繋がり続けることができるのです。そのカギは、現実がパラレルワールド(並行世界)だと深く理解すること。そして未来から現実が流れていると未来記憶を持って余計な心配をせず、毎日少しずつでも成長するということです。
もっと読むカテゴリー: ハイヤーセルフ
新しい世界に向かうときに迎える心の状態、ゲシュタルト崩壊とは?
ゲシュタルト崩壊とは、まとまりある構造が全体性を失ってバラバラになってしまうこと。もっとわかりやすくいえば、自分のなかで当たり前だと思っていた物の見方が崩壊することです。それにともなって、思考や心のバランスが崩れて認識力が低下する心理状態もゲシュタルト崩壊と呼ばれます。これまでの自分や世界が変わってしまうようで、不安や恐れを抱くかもしれません。けれどもそれは新しい世界に向かうサイン。意識の拡大を迎えているというしるしです。
もっと読む意識の次元上昇はどんな状態で、何を指すのか?
アセンションという言葉もありますが、意識の次元上昇っていったい何を指すのでしょうか? その鍵になるのは、視点。学者、僧侶、経営者の視点を参考にお話ししたいと思います。
もっと読む2022年、ホンネに耳をすませて最高の答えとつながりたいあなたへ。
「どう生きたらいい?」「ホンネでやりたいことは?」。変化が激しく、情報があふれる時代に生きる私たちは最高の答えを求めています。しかしたくさんの情報が気軽に手に入る一方で、自分の価値基準がないと氾濫する情報と価値観の大海で溺れてしまうというのも事実。そこで大切なのが、あなたという感じ方です。今年もオンラインマガジンgreenz.jpさんの「作文の教室」で“傾聴ジャーナリング”の講座を持たせていただけることになりました。クラスの目的と内容、前回どんな方が参加され、なぜそれがホンネとつながって最高の答えとつながることにつながるのか。お話したいと思います。
もっと読む3段階の「思考」レベルを知って、現実の流れを激変させる。
『人生いろいろ』なんて歌もありますが、「なんでこんなことに?」と理解不能な出来事ってありますよね。そこで起きたことや人生の意味を捉えて、建設的に変えていくために必要なのは、目線を少し高くすることです。『無意識のすごい見える化 「脳内の親」から解放されれば未来は思い通り!』にあった、人生のパズルを解く3段階の「思考」レベルも大変参考になります。それは、人間レベル、脳レベル、神レベルの3つ。思考レベルが上がると見える世界が一新し、現実の流れが激変するというのです。お話したいと思います。
もっと読む人生に迷ったり悩んでいるとき、より幸せになれる答えの選び方。
人生は選択の連続。どちらを選べばいいかと迷うときは、より幸せになれる選択がどちらかを知りたいですよね。なにかを選ぶということは、そうではない選択肢を捨てるということ。つまり捨てたことの結果を経験できなくなるからです。心理学では、決めたものごとにより納得し、幸せを感じるために大切なのは、「自分で決めている」という実感を持つことだといわれています。今回はあなたの本当の願いを見つけ、より幸せになれる答えの選び方を4ステップでお話しします。
もっと読む自分本位は自分勝手じゃない。素敵にありのまま生きるための5つの方法。
このところ読んでいたトマス・J・レナードの『SELFISH(セルフィッシュ) 』。著者はパーソナル・コーチングの父と呼ばれた人で、本書は1989年に出版されたベストセラー『THE PORTABLE COACH』の完全邦訳です。そのなかの「ありのまま、人間らしくいるための方法」の10項目から特に深く納得した5つをピックアップし、解説します。自分の心に留める意味でもみなさんに共有します。
もっと読む父の男のメンツ、ブロッコリーとの戦いと「好き嫌い」が持つ重要な意味。
朝起きると、朝食中の父が新聞を読みながらクスクスと笑っていました。日経新聞の最終面に掲載されていた、漫画家で文筆家の東海林さだおさんの「サンマ大好き」というエッセイを読みながら。 東海林さだおさんの著書「丸かじり」シリー
もっと読む「これを選んでいいの?」と迷ったとき、心が納得できる答えの選び方。
これをやる、あれをやらない。これを言う、あれを伝えない。あの人と会う、会わない。人生は選択の連続で、「これを選んでいいの?」と迷ったり、選択したあとにも「あれでよかったのかなぁ…」と思うことって多々あると思います。今回は、迷ったときに心が納得できるスピリチュアルな答えの選び方についてお話ししたいと思います。
もっと読む困ったこと、避けたいことが起きるのは、私たちがハイヤーセルフだと思い出すため。
避けたいこと、困ったことが起きると、誰かや何かのせいにしてそれを恨んだり、自分を責めてしまったりしませんか? 実は、そんな必要は全くないんです。”嫌な出来事”は、私たちが本来備えている力を取り戻し、ハイヤーセルフだと思い出すために起きているからです。私たちをただ困らせたり、傷つけるために起きているわけではないのです。
もっと読む