私が、カリフォルニア州Big Surの海岸に立つ、エサレン研究所で体験したゲシュタルト療法についてお話したいと思います。 ゲシュタルト療法とは? ゲシュタルト療法は、フリッツ・パールズと妻のローラが始めた心理療法です。ゲ
もっと読むカテゴリー: 会社を辞めて、こうなった。
孤独感、どうしようもなくさびしい気持ちとの向き合い方。
私たちは大なり小なり人と関わり合いながら生きています。けれども、どうしようもなくひとりぼっちのように感じたり、さびしくなったりすることがありますよね。そこで、私がアメリカの禅センターで暮らしているときに教わった、孤独感、さびしい気持ちとの向き合い方についてお話ししたいと思います。
もっと読む願望は、期待を手放したほうが叶う? 私が禅センターで体験したこと。
願望を叶えるためには、願いを放ったあとは期待を手放せといわれます。すると、「叶っていない」現実に対する焦りや不安を解き放てる。その結果、願いが達成されている心の状態(波動)と一致し、その状態の現実が現れるといいます。でも具体的には?私がアメリカの禅センターで体験した、身近だけど少しだけ不思議なお話をしたいと思います。
もっと読む幸せのカギ、マインドフルネスや「いまを生きる」とはどうすればいい?
幸せのカギを描く『いまを生きる』という有名なアメリカ映画がありますね。マインドフルネスでも”今ここ”に心を置くこと。スピリチュアルリーダーのエックハルト・トールも”パワーオブナウ”、今に意識を向けることで得られる力。つまり、いまを味わうことと幸福との深いつながりを強調します。でもそれって、どういうことでしょうか?アメリカの禅センターでの体験からお話ししたいと思います。
もっと読むアメリカの禅センターで体験したお金を交わさない豊かな暮らし。 交通事故、顔面マヒで入院し気づいた私のお金のブロックを解除する
前編・後編に渡って“家賃ゼロ生活”を送るわたしの等身大の学び、課題を正直にgreenz.jpさんでつづっています。今回は、お金を交わさないアメリカの禅センターで体験した豊かな暮らし、そして帰国後、突然顔面マヒで緊急入院して気づいた私のお金のブロックについてお話しします。
もっと読むマガジンハウス社員からホームレス編集者へ。 居候生活と禅修行で始まったひとりベーシックインカム制度。 4年間のわたしの“家賃ゼロ”という生存計画について(前編)。
「実は私、居候なんです」。そう打ち明けると、面白がってもらえることもありますが、それがアメリカと日本で4年以上にわたってとなると、たいていは少しギョッとされます。これは、稼いだ給料を使い切る会社員生活、お金を受け取らずに奉仕するアメリカの山ごもり禅修行、そしてアメリカ・日本での居候をベースにした暮らしを経たわたしが、無い知恵を絞ってお金と人生、豊かな社会についてゼロから考えた4年間の記録です。それは、予期せず始まったひとりベーシックインカム制度、“家賃ゼロ”という生存計画でもあります。greenz.jpさんで綴らせていただきました。
もっと読むありのままの自分で本当に幸せになれるの? アメリカ先住民ナバホ族の集落で死にかけて学べた私の幸福学 #16
「そんなのできっこない」「稼がなきゃダメ」 「なんかスペックないの?」「もう若くないでしょ」 「いつも笑顔で感じよくないと嫌われるぞ」 やりたいことをしようとしたり、言いたいことを言おうとしたら、立ちはだかる心の壁。「も
もっと読む元anan編集者。そして家を引き払って、ホームレスになる #15
アメリカに行ってから、つねに悩まされたのがおうち問題です。 いまだに部屋探しをしている夢をたびたび見るし、目が覚めてから天井を見つめて「あぁ、いま私は東京なんだな…」と実感するまでしばらく時間がかかります。
もっと読む「充分じゃない」「もっと頑張らないと!」ヴィパッサナー瞑想で自分にダメ出し号泣 #14
バークレーに通っていた頃、私たちプログラム生には専任のディレクターがいました。我々のアカデミック・カウンセラーだった彼女は野心を内に秘めた博士で、このキャリアを糸口に着々とバークレーでの立場を築こうとしていました。 &n
もっと読むそれやりたい?本当に楽しい? 答えは、4歳のワタシが知っている#13
自分の内側の声を信頼する。 anan編集者時代にそういった特集や取材を企画して、編集させてもらいました。でも本気で人生でそれを実践してみようと踏み出したのは、サンフランシスコのコーヒーショップでたまたま隣に
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